

英語のスキルは、
・リスニング
・スピーキング
・ライティング
・リーディング
以上の総合から評価されます。
言葉の獲得はちょうど家を建てるようなもので、
まず【聴く】学習が一階となり、その上に、
【話す】【書く】【読む】の4階建てが出来上がります。

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ステップ1 リスニング
英語には、日本語にない音がたくさんあります。
英語の音の数は日本語の倍以上ありますので、
聴きなれていないこれらの英語の子音や母音を聞けるように、
可聴範囲を広げると英語がクリアに聞き取れるようになります。 |
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ステップ2 スピーキング
英語のリズム、アクセント、イントネーションは、
日本語のそれとはかけ離れています。
リスニングで英語の音やプロソディを身につければ、
ネイティブらしい発声ができ、会話が楽になります。 |
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ステップ3 ライティング
始めにことばありきで、
文法は後から成文化された事実から鑑みて、文法の決まりごとは、
ことばのリズムやイントネーションのなかに既に組み込まれています。
従って、英語のプロソディを確立できれば、
文法学習は楽になります。 |
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ステップ4 リーディング
文字は目で読んでも、脳では、その音が聞こえています。
脳で音になるスピードが速くなれば、
連動して目の動きも速くなります。
また、英語のリズム、アクセント、イントネーションで、
文章を読むようになると、理解も早くなります。 |
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