

トレーニングを受けた2ヶ月間はとても充実していたと思います。
あきずに嫌々通うのではなく、がんばってやろうという気持ちで過ごせたのは、
今までの私とは、少し違っていたのに驚きました。
リスニングは、音が聞き取れると言うより、
音が耳に入ってくる感覚にさらに驚きました。

トレーニング前後の英語の発音をテープで比べたときは、
別人のようであったのには自分自身びっくりしてしまった。
トレーニングを受けていく中で英語が身近に感じるようになってきた。
以前より「英語をしゃべりたい」という思いがあり、
何回もチャレンジしたが、いずれも長続きしなかった。
というのも英語を聴くことそのものが苦痛であり、発音も英語とはほど遠いものであり、
勉強そのものが面白くなかった。
このトレーニングを受けて英語を聴いたり発音したりしたいという気持ちが自然にわいてきた。
英語が自然に入ってくるという感じである。
例えば、英語のテレビニュースは以前だと3分間聴いているだけで嫌になっていたが、
今は何分でも聞いていられるようになった。
これも米語の耳に近づいた成果であると思う。
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